秋のギックリ腰について

2018.11.05

秋のギックリ腰について

 

こんにちは!矢口渡中央整骨院の受付の川崎です。

 

少しずつ、夏から秋へと移り行き、街の装いも変わってきましたね。

お身体の具合はいかがですか?

まだまだ暖かさを残しますが、時間帯や天候により気温差が一気に出る季節となりました。

この気温の差に体がついていけず、様々な身体の不調を訴える人が増える季節でもあります。

 

そのうちの大きい悩みの一つに腰痛があります。

その中でもこの既設に多いのは、急に立ち上がったとき、重い物を持ち上げたとき、くしゃみをしたときなど、負荷がかかった際に筋肉が引きつり、動けないほどの痛みが発生するぎっくり腰またの名を急性腰痛症です。

突然動けなくなるくらいの激痛が走る恐ろしい症状で魔女の一撃とも言われています。

時間が経過すると回復する傾向がありますが、痛みやしびれが取れない、腰痛になりやすいなど後々まで様々な影響を及ぼすことがあります。

 

まずは、ぎっくり腰にならないために体のケアをしっかりしましょう。

筋肉凝り固まり疲れが溜まってしまうと血流が悪くなり老廃物が溜まってしまいます。

しっかりと身体のを温め、ケアをしていくといいと思います。

もし身体に違和感を感じたり、不安がある場合は、迷わず当院にご連絡ください。

対処方法について相談、ご案内、施術等をしております。

 

もしぎっくり腰になってしまった場合、

無理和らげようとマッサージしたり伸ばしたりすると余計に筋肉が引きつり痛みが悪化したり、回復が遅くなることがあります。

急性症状のため身体を温めることもよくありません。捻挫などと同様に、炎症を抑えるためにが最初は冷やしてあげること肝心です。

 

まずは動かず安静にしましょう。

また冷湿布などの利用をオススメ致します。

そして痛みが和らいできたら、徐々に体を動かし、普通の生活に戻るよう、身体をケアしていきましょう。

筋肉のケアをはじめ、骨格へのアプローチなどもしております。

ぜひお気軽にご相談ください。



院長 黒澤 尚耶