2019.02.03
2月3日(日)
はじめまして!
旗の台えばら中央整骨院からヘルプとして来ました藤原です!
富山院長と同い年の26歳で、常澤先生とは同期です♪
そして本日2月3日は節分です!!!
普段は何気なく過ぎ去る節分ですが、由来が気になり調べてみました(^^)
節分とは季節の分かれる日の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日を指したようですが、今は一般的に立春の前日が節分と言われてるようです!
過去には一年に4回節分があったんですね!
なぜ豆まきを行うのかというと。
春は年のはじまりであり、季節の変わり目には邪気が生じるという考えから、鬼払いなどの儀式が行われるのが一般的。
ということで鬼に豆をまくようですね!
そしてここ数年一般的になってきた恵方巻き!!!
恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれているようです!
花街で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようですよ!
「丸かぶり寿司」も「太巻き寿司」も七福にちなんで、7つの具を入れて巻くので、7つの具を入れるのが基本になったようです!
それではなぜ恵方巻きは一本丸かじりで食べるのでしょう??
それは、一本丸ごと食べる事で幸福や、商売繁盛の運を一気にいただく!!!
ということを意味している事が大きいようです。途中で止めることで運を逃すことなく、一気に恵方巻きを一本をまるごと食べる事で年の幸運をぜひ手に入れたいですね(*^^*)
ぜひ皆さんも一本丸々食べて今年一年も幸福を手に入れて下さい!!!
藤原でした!
院長 黒澤 尚耶